ごきげんようM島です。
この大事故で京都東インターを降りてすぐの音羽病院に2ヶ月近く入院し
リハビリで家から片道1時間30分ほどかかるのですが、3ヵ月ほど通いました。
むち打ちの症状も酷いのですが、椅子に圧迫されて、腰の痛みがひきませんでした。
雨の日は首と腰の痛みが半端ない症状でした。
その後家の近くの病院に変えていただき、事故から仕事に復帰するのは
9ヶ月もあとのことになります。
復帰後1年足らずですが、またまた結構大きな衝突事故にあいます。
京都市内の交差点での出会い頭の事故で、私が交差点に侵入した瞬間
右手から乗用車が突っ込んできたのです。
瞬間私はアクセルを踏んだのですが、これが偶然に良い方向に向きました。
このときも私はトヨタハイエースのワンボックスに乗っていましたが、
私がブレーキをかけて減速していたら、運転席側のドアに当たってしまうと
私の体に車が突っ込む形になるのですが、アクセルを踏んだおかげで
車は前進して、ワンボックスの右側面中央やや後ろ付近に乗用車が激突したのです。
私のワンボックスは転倒こそしなかったのですが、向きが反転していました。
私はシートベルトをしていましたので、体は大丈夫でしたが、
衝突の瞬間首が右に曲がり頭部の右上部がドアの上部に当たり
首の右側がむち打ちのような症状になったのですが、9ヶ月も休んでいたので
入院とかはしないで通院のみ対応しました。
通常のムチ打ちとは違い首の右側のムチ打ちの症状は1週間程で引いていきました。
今回の事故では私にも過失があり、長期に休んでいた後だったので、
休まず頑張りましたが、ブレーキを踏んでいたら、
最低入院以上の事故になっていたと思います。
アイビーベッドのこの頃の私の上司は当時O野部長という方が名古屋から転勤されてきまして、先の事故が起きて半年間はいつまで入院するのか、いつ仕事復帰すのか、体のことより、早く仕事に戻れと本当にうるさかったのを覚えています。
その後の事故で会社に迷惑をかけられないとの意識もありました。