ごきげんようM島です。
シーリージャパンでは営業の仕事以外に
棚卸しや倉庫管理の大変さがよくわかりました。
特に棚卸しは最初から商品が紛失などで、ないものが多く
帳簿と実際の商品が違っていたこともあり、きれいにあいません。
当時の上司はイイ事(いいことは何もないのに)も負の遺産も引き継いで、修正して行けと命令されましたが、
当然最後の最後まで合う事はありませんでした。
棚卸し報告は毎月ありましたが、最初から合わないものを
あわせるのには大変な作業で、毎回深夜までこちらの棚卸し
付け合せ作業が繰り返しございました。
本当に苦痛なだけの作業でした。
前の会社のときは棚卸しを管理部門の人間が担当していましたので、
こういった作業はございませんでした。
しかしある大型量販店の店長から御社の納品された電動ベッドが
倉庫からなくなっているので、今月末の棚卸しまでに、
返品伝票をあげて欲しいと言われました。
納品は1年半まえにされていて、納品時の受領印まで
確認致しました。
何とか便宜をはかるのでと、お願いされましたが、
断り続けました。
(翌年の先方の棚卸し前にもお願いされました。)
こちらのお店でも棚卸しが合わずに苦労されていると思いました。