新井家具ベッド館 & 東京ショールーム STAFF blog

新井家具ベッド館のスタッフブログです。東京ショールームの様子も更新します!!

マットレス表示法変更 その6

ごきげんようM島です。

先日のブログで同族経営のことに触れましたが、サントリーも少し前までは
同族の経営を続けていましたが、外部から社長を招きましたね。
元々レオックという給食などを配給する会社の社長でしたが、
コンビニエンスストアのローソンの社長をへて、サントリーの社長に就任されました。

実は私は部類の酒好きでして、ウイスキーも多種多様、現在もよく飲んでます。

35年ほど前、サラリーマンや一般の憩いの場にスナックがいたるところにありました。
最初はサントリーオールド(通称ダルマ)というウイスキーをキープ(1本買って店に置いてそれを水割りなどにして飲む)していたのですが、このとき、オールド全盛期で
ある時期に味がガラッと変わったなあと思いました。これは私の推察ですが、オールドが売れ過ぎて在庫が底を突いたのではないかと思っています。ウイスキー(オールドなどは)熟成期間が5〜8年ほど必要になります。これが味と風味の決め手になるので、在庫が少ないからといって急に増産して出荷できるものではありません。(また、推察です)残りの少ないオールドに他のアルコールを混ぜて売る。味や質が低下したのは間違いありません。
それまでウイスキー(特にサントリー)は大変人気で当時絶好調でしたが、
その頃を境に売上の低迷に入っていくのです。

数年前にNHKでマッサンという日本のウイスキー創業者(こちらはニッカウイスキーですが)の話がドラマ化され、現在まで、再び大きなウイスキーブームが訪れました。
ハイボール人気も手伝い、角瓶がやや品薄になったかなあと思う時期に角瓶商品のコマーシャルを減らして、トリスハイボールのコマーシャルばかり流してました。
また、今年はもともと生産量の少ない白州17年や響が品薄になったので、在庫限りで完売するという処置をとりました。偽装などして無理に販売しない、うそをつかない。
35年たって、外部から社長を招いて内容は変わりましたが、本質を変えないサントリーには好感を抱いています。

サントリーは世界にマーケットを広げいろんなことにチャレンジして変貌しても
本質がかわりません。ベッド業界もメーカー各社も業績ばかり追いかけずに本質を追求してほしいと思います。