ごきげんようM島です。
アイビーベッドで2年ちかく大阪南部の担当をして、実績を積み、次に
京都営業所の所長になりました。(所長と言っても部下は1名だけですが)
この所長時代に大変大きな事故に遭います。
滋賀県から京都営業所に帰る途中、名神高速道路大津トンネルの中で
10トン車にノンブレーキで
アイビーベッドで2年ちかく大阪南部の担当をして、実績を積み、次に
京都営業所の所長になりました。(所長と言っても部下は1名だけですが)
この所長時代に大変大きな事故に遭います。
滋賀県から京都営業所に帰る途中、名神高速道路大津トンネルの中で
10トン車に居眠り運転でノンブレーキで後方から、追突されました。
トンネル内で渋滞が発生してきて、ブレーキをかけ減速したところに追突されました。
バーンという衝突音のあと、私はブレーキを全力でかけましたが、前方の車のテールランプが、目前まで迫ってきました。
私が九死に一生をえたのは、いろんな要素がございました。
京都営業所にはハイエースのワンボックスと軽自動車があったのですが、
軽自動車を常用しているのですが、この日は得意先に取替えのパーツがあり
引取る為にワンボックスに乗って行ったのです。
警察の事情聴取のときに聞いたのですが、通常このような場合、軽自動車ですと
10トン車は軽自動車の上になり、ペシャンコになる例が多いとの事です。
また、ワンボックスの場合は前方の車とのサンドイッチになり、大事故になるばあいですが、
私は高速道路で車間距離を長めにとっているのですが、このおかげで前方の車に
追突する直前に止まれたこと。
あとワンボックスなので、当たった瞬間に大きな音がして、10トン車の運転手の目が覚めて、あわててブレーキを踏んでくれたことです。
この衝撃でワンボックスの後ろはペシャンコになり、全体の長さは3分の2くらいの大きさになっていました。